妊娠・出産

【妊娠線ケア】絶対作りたくないあなたに教える、妊娠線予防の方法!

妊娠線予防の方法
妊娠したら『妊娠線』のケアしなきゃっていうけど、いつからやんなきゃなの??
妊娠線のケアってどういう風にやるの??

 

今日は、妊婦さんならみんなが一度は気にする『妊娠線のケア』についてお話ししたいと思います~!

妊娠線ケア、いつから始める?

私も実際に妊娠して初めて知ったのですが、妊娠しても数ヶ月間は未だ赤ちゃんがとっても小さくて全然お腹って出てこないんですよね。でも、だんだんと赤ちゃんがお腹の中で成長してきて、妊娠5ヶ月頃には(もちろん個人差はありますが)少しずつふっくらとした妊婦さんらしいまぁるいお腹になってきます。

そうです、この、少しずつお腹がふっくらしてきたタイミングが妊娠線ケアの始めどきなのです…!!うっかり出遅れることのなきようご注意を!!

妊娠線ケア、何をつかう?

2人の娘を授かった私ですが、実はものすごく肌のよわい敏感肌かつ、ひどい乾燥肌でして。。。そんな敏感肌✕乾燥肌の私が自信をもっておすすめする妊娠線ケア用品厳選2点はこちらです。

さすがは名品、口コミでも高評価!

【@コスメ口コミ】クラランス ストレッチマークボディクリーム

【@コスメ口コミ】エルバビーバ ストレッチマークオイル

 

確かに、定価はクラランスが¥8100、エルバビーバのポンプ式(500ml)が¥13176と高額でビックリなのですが、私はアマゾンで割安になっているものを探して購入しています。

割安になってると言っても他に数ある妊娠線ケアクリーム/オイルたちと比較するとやはり高めではありますが、ここはケチるところではありません。

「妊娠線、一度できたら一生治らない説」がありますからね。できる前にケアしましょう!

妊娠線ケア、どんな風に行うのが効果的?

おすすめのケア方法は、

  1. クリーム&オイルのダブル使い!
  2. 全身鏡の前で裸で塗る!

 

妊娠線ケアでもっとも重要なのは”肌を乾燥させないこと”。

なので、お風呂上がりなどにまずクリームをしっかり肌に塗り込んで、さらにその上からオイルをペタペタとコーティングするイメージで塗っていきましょう。

また、塗る際は全身が見える鏡の前で裸で塗るのがポイント!

お腹が大きくなってくるとお腹の下側やお尻の下側、胸の側面など自分目線からではなかなか見えなくなってくるんですよね。

でも、妊娠線が一番できやすいのはこのお腹の下側やお尻の下側、胸の側面。

毎日ケアしていてもうっかり塗り忘れで妊娠線できちゃった、なんて勿体ないので、鏡越しに自分の全身をくまなく観察しながらケアしましょう。

鏡で日々自分の体を見ていると、「なんか急にお腹の下側が大きくなってきたからより注意してケアしなきゃ」などと早めに気づけるので、その点でも全身鏡前でのケアをおすすめします!

 

妊娠線ケア、いつまでする?

妊娠線のケアは、出産するその日まで、毎日こつこつケアする!につきます。

「妊娠線心配してたけどなんか全然できる気配ないし、まぁいっか」とケアをやめてしまったり、「忙しすぎて塗る暇ないよ!」とさぼりたくなる時もあるかと思うのですが、本当に油断大敵なんです。

私の親しい友人は、「ケアをさぼった翌朝起きて、伸びをした瞬間にびりびりお腹にヒビが入ったw」なんて言ってましたし。

「一人目でできなかったから二人目はケアしてなかったら大っきなくしゃみした瞬間にビリっといったw」なんて言う友人もいました。

私の場合は毎日お風呂上がりにケアすることを習慣にしていましたが、体調が悪いときなどは朝起きたときとか、お手洗いに行ったついでにケアしたりしていました。

妊娠線を絶対に作りたくないなら、出産するその日まで!

ぬりぬりがんばりましょう~!

まとめ

にくき妊娠線。作らないのが一番良い!

適切なタイミングで適切なケアをして、しっかり予防しましょうね。

  • 妊娠線ケアはお腹がふっくらし始めた(およそ5ヶ月)頃から
  • おすすめのケア用品は、クラランスのストレッチマークボディクリームと、エルバビーバのストレッチマークオイル
  • クリーム&オイルのダブル使いで乾燥を防ぎ、全身鏡の前で塗り漏れなくケア
  • 妊娠線ケアは、出産するその日までやりきる