2019年11月、渋谷駅の真上に新たにオープンした、渋谷スクランブルスクエア!
連日TV番組などで取り上げられていて、今東京で最も注目されている施設の1つですね。
そんな渋谷スクランブルスクエアに、早速0歳(5ヶ月)の赤ちゃんと一緒に出かけてきました。
今回は、渋谷スクランブルスクエアの【授乳室&オムツ替えの台】についてレポートします!!
Contents
渋谷スクランブルスクエアの授乳室(ベビールーム)
渋谷スクランブルスクエアの授乳室(ベビールーム)は、13階にあります。
13階はレストランフロアで、授乳室の入り口は天ぷら「天寅」の真向かいにありました。


授乳室内の授乳スペースは3か所
授乳室(ベビールーム)内のこちらの扉の中に入ると、授乳できるスペースは3か所あります。

アコーディオンドアで仕切られていて、プライバシーはしっかり守られています。

アコーディオンドアを開くと中は広々。
ベビーカーのまま中に入っても大丈夫なほど、余裕があります。
ママ用の椅子と、荷物などを置く台が設置されていました。

授乳スペースの使用中はアコーディオンドアに中から鍵をかけることができ、外側には赤い印で使用中ということがわかるようになっていました。


オムツ替えの台は赤ちゃん用が3つ、立ったまま替えることができる幼児用が1つ
13階授乳室(ベビールーム)内のオムツ替えスペースも充実。
赤ちゃん用の寝転がって替えるパターンのオムツ台が3つ。
幼児が立ったままオムツを替えることができる立っちのまま変えるパターンのオムツ台が1つありました。


オムツ替え用のスペースも広々としているし、ベビーカーを入れられるスペースもありました。
これなら、家族一緒でお出かけした際にも窮屈な思いをすることなく、オムツを変えることができそうです。
授乳室内には飲み物の自動販売機も

授乳室(ベビールーム)内にあって親が地味に助かるのが、飲み物の自販機。
赤ちゃんにはミルクをあげるのに、大人は喉カラカラって状況、意外とあるんですよね!
この自販機はどちらかというと、大人向けの商品ラインナップでした(2019年11月時点)。
渋谷スクランブルスクエア。授乳室は13階のみですが、オムツ替えだけなら他の階でも可能
渋谷スクランブルスクエア内の授乳室(ベビールーム)は13階のみですが、オムツ替えをするだけなら、他の多くの階でも可能です。
多目的トイレ



多目的トイレのあるフロア: B1階、3~7階、9~14階
オムツ替えの台
さすがは最新施設!
渋谷スクランブルスクエアには、オムツ替えの台が、トイレや多目的トイレの中ではない場所に設置されている、日本ではまだ珍しい光景もありました。
オムツを替えるだけならこれだけで充分助かるね!



オムツ替えの台があるフロア: 4階、6階、9階、14階
渋谷スクランブルスクエアに赤ちゃん連れで行くなら、ベビーカー無しがオススメ
最後に、小さい子(赤ちゃんや幼児)と一緒に渋谷スクランブルスクエアへお出かけ予定の方に大事なことをお伝えさせてください!
渋谷スクランブルスクエアにベビーカーで行くのは、正直オススメできません!!
混雑によってエレベーターに途中階から乗ることができない、というのが理由なのですが、詳しくはこちらの記事に書いていますので、ぜひ参考にしてみてください。

子連れのお出かけ情報の他に、美容系の記事も書いています。ぜひ覗いていってね!


