なーんて、思っていませんか?
今では頻繁に家事代行サービスを利用している私自身も、最初の1歩を踏み出すまでには、「知らない人に家の中を掃除してもらうなんてなんかヤダ」とか「自分がなんとか時間を作ってがんばればできることだから人に頼るなんて」とか言ってかなりもじもじ抵抗していました。
今振り返ると、家事代行はやっぱり最高に助かるので、さっさとお願いしていれば良かったです(笑)
今回は、家事代行サービスCasy(カジー)を普段から活用している視点で、活用するに至った経緯や実際に活用してみてのレビューについてお話しします。
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Contents
家事代行サービスCasy(カジー)を使ってみたきっかけ

仕事復帰して、家事育児が回らなくなる…
私は1人目を出産してまもなく一年というタイミングで、フルタイムの仕事に復帰し、仕事と家事育児のバタバタ両立生活を開始しました。
最初の頃は「待ちに待った仕事復帰!仕事も家庭のことも全力でやって子供に誇れるママでいよう!」なーんて、今思うと完全に5月病になっちゃうやばいヤツ的思想でした。
張り切って仕事に家事育児にと奔走していたものの、実際のところ、鈍りに鈍った仕事感覚を取り戻すのは大変だし、それを何とかリカバリーしようと自宅に仕事を持ち帰るようになり、そうすると家のことをする時間が無くなるので睡眠時間を削って夜な夜な仕事や家庭のことをする日々が続きました。。(あぁ悪循環…)
そしてそんな夜更かししながらの仕事&家事育児モーレツ生活が長く続く訳もなく、そして当然のことながら、こちらがキャパオーバーでも担当している仕事の内容が急に減る訳もなく。
「私の抱えているもので削れるのって、睡眠時間じゃなくて、家事のとこじゃない??」と気づいたのでした。(←遅い。やってみるまで気づけないダメな奴w)
会社のママさんにおすすめ家事代行を聞いてみた
復帰したばかりの仕事をやりきることと同時に、家事育児をきっちり自分の納得いくレベルでやりきるのは、自分のキャパでは完全に収まらないと遅ればせながら認識した私は、同じ会社でフルタイムで働くママさんに、オススメの家事代行サービスが無いか聞いてみました。
そこで、【家事代行サービスCasy(カジー)】を紹介してもらったのです。
その時点では、仕事も家事育児も既に回らなくなっていたので、紹介してもらったその日のうちに、早速【CaSy】のお掃除代行を予約しました。(←ドタバタの自転車操業状態でしたねw)
家事代行サービスCasy(カジー)とは?
- お掃除代行
- お料理代行
- ハウスクリーニング
私の場合、昔から「家の中の状態=心の状態の表れ」という性質で、家が散らかっていると散らかっている分だけ心がクサクサとすさんできてしまうタイプなので、一刻も早く家をきれいにしたく、迷わずお掃除代行サービスをお願いすることにしました!!

- 日経Dual家事代行ランキング2019で、第1位を獲得している!
- スマホ・PCから、いつでもどこでも簡単に予約できて便利!
- お掃除代行は、希望日時の3時間前まで予約可能!
家事代行サービスCasy(カジー)のお掃除代行を実際に頼んでみた

Casy(カジー)のサービスを利用する流れはとーっても簡単!
- スマホ/PCからカジーのサイトへアクセスして、会員登録
- 家事代行をしてもらう希望のサービスを選択
- 家事代行に来てもらう希望日時を選択して、リクエストを送信
- カジー側で、リクエストに応えてくれるキャストさんをマッチング
- マッチングが成立したら、家事代行に来てくれる日程とキャストさんが確定
- 予約した日時にキャストさんが自宅を訪問
- キャストさんと、清掃の流れや使用してもらう清掃グッズの内容を確認
- 実際に清掃してもらって終了!
わが家がCasy(カジー)を利用する場合は、主に水回り(お風呂場/洗面台/トイレ/キッチン)の清掃を中心にお願いしています。
ただ、その時によって、力を入れて清掃してほしい場所の優先度が変わるので、キャストさんが自宅に到着されて清掃作業に入る前に、きちんとこちら側からリクエストの詳細を伝えるようにしています。
例えば、「近々新生児がお風呂場を使うことになるから、今日はお風呂場を重点的にお願いします」とか、「明日来客があるから、目に見えるところ(=洗面台やトイレ)を中心にお願いします」などといった具合です。
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家事代行サービスCasy(カジー)のお掃除代行活用レビュー
Casy(カジー)のお掃除代行を活用して、良かった点!
特に、時間的余裕と心に余裕が持てることは、私にとって非常に救いになりました。
仕事と家事育児を抱え込み、キャパオーバーでひーひーと唸りながら走り続けていた苦しい日々でしたが、家事代行を生活に導入して時間的余裕と心の余裕を取り戻せたことで、やっと地に足が着いた状態で日々を過ごせるようになったんです。
簡単な掃除機掛けなどは自分で気づいた時にやっていますが、来客がある時などは事前にあらかじめCasy(カジー)にお掃除代行を依頼し、隅々までピカピカにしていただいています。
Casy(カジー)にお掃除代行をお願いするようになってから、「いついつまでに掃除しておかなきゃ!」というプレッシャーから解放され、自宅への来客が苦ではなくなったのも良かったです。
Casy(カジー)のお掃除代行を活用して、イマイチだなと感じた点
実際、今までに現時点で合計8回Casy(カジー)でお掃除代行を依頼していますが、2回ほどアレ???と思うことがありました。。。
1回目は、清掃が単純に目を疑うほど雑で、清掃完了時に目に見えてホコリや汚れが残ったままだったことがありました。特に、「テレビ台の下も掃除しときますねー!」と話しておきながら、完了後にテレビ台の下を確認するとホコリがごっそりと残っていたのには驚きで。。。
その当時、既に過去4回Casy(カジー)でお掃除代行をしてもらっていて、平均的な清掃完了時の仕上がりは把握していたので、圧倒的に清掃スキルのレベルが低い!ということは一目瞭然でした。
そこで、Casy(カジー)の運営に問合せをし事情を説明したところ、キャストさんが初心者だったことを伝えられ、お詫びとしてその時の支払金額を全額分(←6,100円分)を、次回以降利用する際に使えるクーポンの形で返して頂きました。
また、2回目のアレ???という出来事は、「寝室には入室しないでください」と事前に登録情報として記載していたにもかかわらず、清掃日に「あのー、ちょっとなんで、寝室も掃除機かけちゃっていいですか?」と質問されたこと。
入室不可としているんだから、愚問ですよね。また、その同じキャストさんは、清掃依頼をしていない別の部屋の掃除を勝手にしていました。事前に清掃領域は水回り(風呂、洗面台、トイレ、キッチン)と伝えていたにもかかわらずです。
キャストさん側からすると良かれと思ってのホスピタリティだったのかもしれませんが、私の場合、家の中はプライベートな空間なのでお願いしていないことまでは出しゃばってほしくないのです。(←同じことをしてもらってありがたいと思う方もいるかと思うので、こればかりは好みの問題だと思います)
キャストさんのホスピタリティと私の好みが合わなかったので、2回目のアレ??体験時もCasy(カジー)の運営に連絡し、そのキャストさんを次回以降マッチングしないでほしい旨を伝え、承諾してもらったのでした。
イマイチな点もあったけど、総じてめちゃくちゃ満足している!
クエン酸やマイクロファイバークロスなどのお掃除グッズを駆使した、テキパキした掃除術は、毎回【スーパー主婦の掃除術】を見せてもらっているような感覚で、本当に素晴らしいの一言!
また、キャストさんによっては「セスキっていう洗剤が、めちゃくちゃ早く簡単に汚れが落ちるのでオススメですよ~」などという生活の知恵を教えてくださったりして、とってもありがたいです。
- 時間と心の余裕を「お金で買う」という発想で、家事代行サービスを利用してみよう!
- 「自分でやらなきゃと思い込んでいること」を誰かに依頼できると、自分の大切なものに使える新しい時間が生まれて、結果的に自分や周りをハッピーにすることができるよ!
\初回限定お試しプランなら、お掃除が1500円、お料理が2250円もお得!/